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「心はげます歌があった」人々がつらいとき、心励ます歌がありました。人々が気落ちしたとき、元気をくれる踊りがありました。 人々はみんなで生き抜くため、古来から芸能を生み出しました。 東日本大震災に見舞われた現在、また放射能汚染で住みなれた故郷を離れねばならなくなったいま、舞台がどんな勇気と明るさを与えることができるか考えないわけにはゆきません。 さっそく震災応援のためのレパートリーを組み出かけようとしましたが、現地の素直な声として、芸能人は来るし支援物資も次から次へと送られて来て、そのうえ新生ふるきゃらまで来ることないよと言われました。テレビなどの熱い報道がある間は、そうかも知れません。 新生ふるきゃらは、今年の初夏、被災地の復興が始まる頃、応援のため現地を訪れることを考えております。 それは私たち舞台人だけではなく、舞台をめざす塾生も舞台が人々にどんな励ましを与えることができるのか、体験することは大切だと考えます。 震災や放射能汚染からの復興を応援するミュージカルをつくり、首都・東京と被災地で上演する、そんなミュージカル体験塾ができたらいいなとたくらんでおります。 |
